キムヨングク(JINLONGGUO) 1st FANMEETING “Friday n Night” in TOKYO

キムヨングク(JINLONGGUO) 1st FANMEETING “Friday n Night” in TOKYO

10月27日東京国際フォーラムで、キムヨングク(JINLONGGUO)のファンミーティングが開催された。

Produce101のスペシャルユニットとしてファンの力で作られた『JBJ』としての活動を終え、ソロデビューしてから初の日本スケジュール。 客席では多くのファンが、猫のシルエットをあしらった可愛らしい公式ペンライトを握りしめ、ヨングクの登場を心待ちにしていた。

 

1曲目の「Be with you」のイントロと共に、白いスーツを身にまとった王子様のような姿で登場すると、公式ペンライトで会場は青一色に。
甘い歌声でより一層『Friday n Night』というファンミーティングのタイトルにふさわしいムーディーな雰囲気が演出される。

 

歌の終わりには日本語で「ありがとうございま〜す」と締めた。改めて日本語で「みなさんこんばんは、ヨングクで〜す」と日本語で挨拶すると司会から「素敵〜星の王子さまみたい〜」との言葉をかけられ「はあ、、、」と戸惑う姿を見ると、人見知りを自称するのも頷ける。 昼公演後はどう過ごしていたか聞かれると、「少し休みました。早く始めたくて、時間が早く経てばいいのにと思ってました」とファンを喜ばせた。

 

時折「カムサ…ありがとうございます」や「チンッチャ本当緊張、、していました」など、日本語と韓国語を混ぜて話し、その度にファンから「かわいい〜〜〜」の声が上がる。
知っている日本語を最大限使おうとしてくれる気遣いがファンには嬉しい。

 

木曜には渋谷とお台場でアルバムのリリースイベントを行っていたと話し、見に行ったと いう人は拍手!の声にはたくさんの拍手が上がった。

 

次に日本に来たらどこに行きたい?という質問には「一番行きたいのがエアソフトというところで、韓国にはないものが多いと聞いたので見物してみたいです」と、エアガンの販売専門店の名前をあげ、意外な答えでファンを驚かせた。

 

イベントに関して「最初は心配もして負担感もあったんですが、みなさんがとても喜んで くれたのでよかったです」と答えたり、 芸能人としての生活については「慣れた事も多いですが慣れない事も多いです。ファンの方々が愛してくださるので楽しみながら生活しています」 デビュー以前と変わったことについては「個人的な時間がなくなったけど、ファンの方々の愛を食べて生きています」と答えるなどして、ファンへの感謝をアピールした。

外に出かけると気づかれたりするんじゃないですか?と問われると「僕は外に出ません。休みの日は家で休んでます」ときっぱり答え笑いを誘った。

 

Produce101出演時のプロフィールと今のプロフィールを比較することになり、当時のプロフィールが映されると「すごく昔のように感じる」と懐かしむ様子を見せた。

趣味の映画に関して「SF映画が好きなんですがその中でもロボットもの、宇宙人の出てくるもの、宇宙戦争なんかをよく見ています」

「SFを好きな理由は、まだ現実ではないけど、そのうち現実になるかもしれないのであらかじめ見ておけるところ。僕は宇宙人がいつか来ると思ってます」と若干独特なエピソードを語った。

さらに、宇宙人が来たら?の質問には「逃げます。気になるので早く来てくれたらいいとは思いますが怖いので逃げてしまうと思います」
好きな宇宙人は?の質問には「ブサイクじゃなければ…かわいい猫みたいなのとか、人間のような姿をしているとか」と答え、やはり独特な感性を見せた。

 

自身のモチーフにもなるほど猫好きが浸透しているヨングクだが、猫を好きな理由を聞かれると、恥ずかしそうに笑いながら「最初に好きになったのは、笑えるんですけど、トイレに一人で行ける部分がいいなと思ったんですよwww」と話し、意外な答えに客席もざわつく。司会が「うちの飼い猫は一回もいうこと聞いてくれませんでした」と言うと「うちの猫はいうこと良く聞きますよ」とニヤリ。

 

ここからは、ファンからの質問コーナー。 事前にファンから集めた質問を入れたボックスからヨングクが直接選ぶというもので、選ばれた質問者と直接やりとりができる、ファンには嬉しい企画。

 

1人目もえさんの「明日ハタチの誕生日なので何か一言欲しいです」のリクエストに「モエチャン!ハッピーバースデートゥーユー!ハッピバースデートゥーユー!」と歌を歌ってお祝いするプレゼントを。

 

2人目てんちゃんからの「もしも1日だけ願いが叶うなら何を願いますか?」の質問には 「一日だけってすごく残念なんですが…その1日に、今後ずっと願いが叶うようにしてくださいと願って、そのあとにゆっくり願いを考えます」と答えてズル賢さを光らせた。

 

3人目れいさんの時にはボックスから引いた紙を司会に渡す前に自分で質問を読み、漢字から質問の意味を理解するヨングク。

質問は「最近覚えた日本語はなんですか?」というもので、頭を下げながら「お疲れ様でした」と答えた。

 

4人目の質問も同じく自分で読んでみたいと言って挑戦したが、カタカナが多くて読めず、すぐに「取り消します」と紙を渡した。トルビママ(トルビはヨングクの飼い猫)からの「どうやったらヨングクからファンサもらえますか?」という質問に 「トルビママちゃんトルビカジョガ(トルビ連れてって)」と愛嬌たっぷりにファンサービスを披露。続けて「ウインクしてください」のリクエストにはクールなウインクを披露し、会場から悲鳴が上がる。

 

5人目のゆいさん、質問を2つ用意したという彼女の1つ目の質問「今一番好きな歌は?」には「エリックキム先輩の「去る人はむしろ楽だ」」と答え、2つ目「日本人の女の子のどんなところが好きですか?」の質問には「センスがあって礼儀正しいところです。マナーが最高だと思います」と話してファンを喜ばせた。

 

コーナーが終わり再びパフォーマンスに戻る。
2曲目に披露されたのは「하룻밤(一夜)」ラップパートを口ずさみながらリズムに乗る姿が可愛らしいが、その可愛さと裏腹に歌を歌うと色香が溢れ出す。

眉間にしわを寄せて少し苦しそうに歌う表情がヨングクの魅力の一つだろう。

 

歌が終わると、ヨングクの飼い猫「カグ」目線のVCR「カグの時間」が始まる。ベッドで寝てるヨングクや、ご飯を食べるヨングク、ゲームやモデルガンで一人遊びをす るヨングクなど、飼い猫にだけ見せる日常の姿を描いたVCRに会場が沸き立った。

 

そのまま披露された3曲目は、ジャスティンビーバーの「As you long as you love me」 4、5年前に練習曲として歌ってたのを思い出して今回歌ってみたというこの曲を、カバーとは思わせないほど自身の魅力たっぷりに歌いこなした。

 

白いタキシードからピンクのニットの可愛らしい衣装に着替えて始まったのは「ミニゲーム天国」のコーナー。

 

まず最初は「ぐるぐるバット風船わり」ぐるぐるバットで10周してから風船を割る単純なゲームだが、用意された風船が異様に大きい。リハーサルではもっと小さいものを使っていたが、よく見えないとのことで大きいものに急遽変更したらしい。

「一度で割って見せます!」と宣言したヨングクだが、5回ほど回ったあたりから急激にスピードが落ちる。
なんとか10回転を終え、床に這いつくばって風船を目指す。やっとの事でたどり着き、風船を勢いよく打つと客席へ飛んで行ってしまった。追いかけ てジャンプして踏みつけても跳ね返される。台の角に風船を当てながらバットで殴るも割れず、再びジャンプして踏みつけると尻餅をつきながらやっと風船を割ることができた。最初の宣言は守れなかったがアイドルとして120点の可愛らしい姿をたくさん見ることができ、ファンには最高のゲームだったことだろう。

 

続いてのゲームは「豆豆豆 大移動」 30秒以内に箸で10粒の豆を皿から皿へ移動するゲーム。 最初は苦戦しながらもスムーズに行くかと思われたが、最後10秒を切ったあたり、カメラをちらりと確認してから残りの豆を手で鷲掴みにして移動させる荒技を披露。ファンから爆笑と大きな拍手がわき起こり、成功だと思う人は拍手!の声により一層の拍手で無事成功判定。

 

お次は「ブルブルDANCE万歩計」身体を動かし、30秒以内で両腕、ウエストにつけた3つの万歩計の合計数を200突破すればクリアというもの。スタートの合図と共にかなり激しく動くヨングク。ファンにはお馴染みであろう得意なダンスも飛び出し客席から笑いと歓声が上がる。結果は200を大幅に越した数字で余裕のクリア。

 

最後は「ふ〜ふ〜ティッシュ 落とさないでね」 30秒以内に、ティッシュを落とさないよう下から5回息を吹きかけることができればok。 残り10秒ほど残してクリアし、そのまま6回目以降も吹き続けるほどの余裕も。ティッシュをそのままおでこに貼り付けて汗を拭く茶目っ気まで見せた。

 

ミニゲームが終わるとそのまま「あなたは最高の表現者」コーナーに続く。抽選で選ばれた5人のファンがステージに上がり、ヨングクがその内容をジェスチャー・ お絵かき等で表現。
それを5人が当てればクリアというもの。

 

ジェスチャーで行われた最初の2問「猫と遊んでいたら突然顔をひっかかれて痛がる」「VRゲームをしていて高いところから落ちるヨングク」の両方は難なくクリア。3問目からはお絵かきでの表現に移る。「ドラえもん」のお題で迷いなくペンを進めるヨングクだが、青い丸に目を書いたところで早くも正解が出ると、そのままペンを止めず、鼻の穴やまつげ、人のような耳まで描き足し謎の生物を描き上げ、「ドラえもんではなく、ドラえもんのおじいさんです」と紹介した。

 

4問目のお題は「ラーメン」。オレンジのクレヨンで辛そうな麺を表現し「辛ラーメン」を描いた。具が全く入ってないですねと突っ込まれると「野菜を追加します」とネギと玉ねぎを描き足した。
日本語での「タマネギ」のつぶやきにもファンから歓声が上がる

 

最後の問題は粘土を使って表現。ここでヨングクの真の表現者っぷりが明らかになった。「象」のお題に、青の粘土で鼻を作ったあたりで正解が出る。しかし出来に納得がいかない様子で、再び丸めて作り直し始めてしまった。ヘラも使って本格的に取り組み無言で真剣に製作。象の額のシワの表現にこだわりを見せる。

満足のいくものが出来上がりご満悦の表情で製作を終えた。

 

2問正解したファンには作った象をプレゼント。 鼻の角度を守って欲しいとお願いしながら手渡し、最後まで表現者としての姿勢を崩さなかった。

 

笑いたっぷりに盛り上がったコーナーを終えて4曲目に披露されたのはポールキムの「Every night Every moment」。青い照明がペンライトと共に、更にロマンチックな青い空間を作り上げる。ヨングクの優しい歌声が少し切ない歌詞と合わさってより感性的なバラードに仕上がった。

 

ヨングクがバリスタを務める可愛らしいVCRと、愉快な音楽とともにおどけたダンスで「ヨングギ ペンミティン」を連呼するシュールな映像を挟み、5曲目は「Universe」
上下チェックのセットアップで登場した。
ファンの掛け声も入り会場が一体となる

歌い終えると 「とても楽しかったですが、やっぱり楽しい時間は早くすぎますね。とても残念ですが、 もう少し残っているので楽しんでください」と少し寂しそうな表情を見せた。

 

韓国でも人気だというSEKAI NO OWARIの『Rain』 日本語の発音もパーフェクトに歌い上げたこの曲は、美しい歌詞を魅力に感じ選んだという。日本語曲ということもあってか、今までのパフォーマンス以上に、ファン全員がヨングクを見守っているようだった。

 

本編最後は「Friday n Night」耳に揺れる華奢なピアスが横顔の美しさをより際立たせ、それと共により一層、この悲しいバラードの切なさを感じさせられる。

 

アンコールの掛け声に答え、ファンに向けた初のソロ曲「CLOVER」で再びステージに姿を見せる。 自分のペンライトを持って登場し、カメラにハートをアピールしたり得意のダンスを見せるなど愛嬌を光らせた。

 

人見知りでしゃべりが苦手だというキムヨングクの、ファンへの不器用ながらも深い愛と感謝の気持ちが伝わってくるファンミーティングだった。グループだけでなくソロとしての活躍にも期待が高まる。

 

写真(C)CHOON ENTERTAINMENT

 

◇キム・ヨングク(JIN LONGGUO) JAPAN OFFICIAL FANCLUB https://jinlongguo.jp

◇キム・ヨングク関連番組 KNTVにて放送
○キム・ヨングク(JIN LONGGUO) 1st FANMEETING “Friday n Night” in TOKYO

12月24日(月・祝)午後5時15分~午後7時 他 ○「よく見てJBJ」(全6話) 12月25日(火)~毎週(火)深0:45~2:15 ※2話連続放送