舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』囲み取材全文

舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』囲み取材全文

ジャニーズJr.内ユニット『Snow Man』の深澤辰哉さんと佐久間大介さんがW主演を務める舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』囲み取材の様子を、全文文字起こしで雰囲気そのままにお届けします。

以下、敬称略とします。

 

<開始直前>

足元に置かれた大量のボイスレコーダーやスマホを見て…

佐久間「これ持って帰っていいやつなのかな」

深澤「持ってかえっ…ダメだよ!ダメ!それぞれのだから」

佐久間「持って帰っちゃダメ?あぁダメかぁ」

深澤「それぞれあんだよ色々」

 

-すごいいい舞台でしたね!

キャスト一同「ありがとうございます!」

 

-お二人にとっては初めての外部舞台、初主演ということでしたけれどもいかがでしょうか?

佐久間「正直に、やっぱりすっごい楽しいです!1公演1公演やるごとに楽しさがどんどん増してくし、始まる前からずっとワクワクしちゃって、もう落ち着きないんですよね。反対にこっち(深澤)はね、すっごい緊張してる」

深澤「対照的なんで、僕は、1分前、それこそ一番最初に、こうみんなで作り上げた舞台のいっちばん最初、出るじゃないですかあの電話のシーンで。あの1分前くらいは後ろでずっと吐きそうになってますいつも。それくらい緊張する…やっぱ、皆さんお芝居がうまい方々で、そこに僕と佐久間は今回初めて挑戦させていただいて、色んなことも学びましたけど、でもやはりね、他のヤクシャシャンは…ヤクシャシャンwwwwww」

佐久間「そうヤクシャシャンはね(笑)」

深澤「そうやっぱすごい人たちばっかなので、もう毎日緊張しますでも、僕は。でも楽しいですけどねやっぱ、やってて」

 

-台詞も多いじゃないですか、ほぼ出突っ張りで。あれをまあこのテンポで、よくやり抜きましたね

佐久間「いやほんとに、もう野坂さん(演出)、ほんとに最初に注文された時は、もうふざけてんじゃねえかと思った(笑)ほんとに(笑)」

深澤「思いましたね」

佐久間「気づけばでもこう自然とやっぱステージ上で、セリフが頭に出てくるとかでなく、勝手にセリフが出てくるようになってきたりだとか…」

他キャスト「素晴らしい!」

佐久間「え、ちょ、やめて俺だけみたいにいうのやめて!?やめてやめて仲良くしようよ!wwww」

 

-どれくらいかかりました?あれ覚えるのに

深澤「え~?あんま覚えてないっすけど、でも、なんかねえ?まあ自然に…」

佐久間「10日くらいで一応なんか覚えなきゃいけないなーみたいになんか思ってて。」

深澤「ハイ」

原「でも、稽古の最初から割と入ってて、もう周りの俳優はね、結構プレッシャーを…」

深澤・佐久間「いやいやいやいや!!」

原「素晴らしかったです、本当に」

佐久間「でもそれぐらいしないと追いつけないと思ってやっぱり、やらせていただきました」

 

-でも周りの方の力がまた!

深澤「いや、そうです、ほんとに」

佐久間「ほんっと!」

深澤「ほんとにそうなんです!」

清水「やっぱりこの(原の)胸が!」

一同笑い

原「いじってくださいと言わんばかりの!」

 

-これ(胸)は本物…?

原「これまあ本物…って言いたいとこですけれどもまあ一応…多少は盛ってます」

佐久間「盛ってます(笑)」

 

-深澤さん女性とこれだけの絡みがあるっていうのは初めてですよね?

深澤「いやもうそれはもう初めてですよね!あの~ただでさえ僕、女性が、苦手なんですよ」

記者から「え?」の声と笑いが起こる

深澤「あの…え待っ誰いまエッて言ったの!!誰誰誰!!」

佐久間「ちょっと待って待ってwwwww」

深澤「あの、目を見てお芝居とか、できなかった人なんですけど、でもこう、そう菜那ちゃんとかは、ねえ、夫婦役で、もう助けられっぱなしですよ。いやおっ、おっぱい触るのなんて、もう…アッおっぱいって良いのかな?言って(口に手を当てる)」

一同爆笑

佐久間「良いんだよ良いんだよ良いんだよ!」

深澤「普段言わないからさ…いやおっぱい触るのなんてもう、そりゃ、まあお客さんのね、そりゃリアクションが面白かったですけどね」

原「そう、ふっかくんちょっと遠慮してくれたりして、だからもう少し楽しそうに揉んでくれても」

深澤爆笑

原「そういう、もっとこう男同士が変装っぽくやってくれとかね、みんなで工夫しながら」

 

-触るってレベル、超えてますもんね?

原「そうですよもう、弄んでますから!」

 

-女性を弄んで!

深澤「いやあ!!普段はそんな人じゃないですけどねぇ!(キメ顔)」

佐久間爆笑

 

-菜那さんは、初めての外部舞台っていうところは同じですよね

菜那「そうですね、私も男性の方とお芝居することが初めてだったので、もう、最初は緊張しました、お互い」

深澤「ね!目合わないっすもんね!」

佐久間「そう人見知りなんすよ!この二人が!もうずーーっと全然目合わせず喋ってるみたいな」

 

-すごい夫婦ですね

深澤「すごい夫婦なんですよ!」

 

-目を合わせずにお芝居を?

深澤「あ、今は全然大丈夫です!今は全然目合わせられますよ!」

深澤、菜那をチラ見

佐久間「いや全然見てないけど!?」

深澤「2秒くらいは見れます、はい」

 

-他のSnow Manメンバーの方も初めての外部舞台にこの間出ていて、「普段一緒にいない人たちだからすごく人見知りになっちゃった」って言ってたんですけど、どうですか?

深澤「あ~、でもそうですね~あ、こっち(佐久間)はわかんないと思います」

佐久間「はい、僕ぜんっぜん人見知りしないんで!すごいすぐ仲良くなっちゃいます」

深澤「だから佐久間の後ろに隠れて、仲良くなったな~と思ったら、ちょっと入る」

佐久間「そう、話に入ってくる」

深澤「っていうので、助けられました」

 

-野坂さん、今日のこの出来はいかがでした?

野坂「はい、良かったです!大阪から東京に、劇場のサイズかわったんで、そこらへんの修正をまだ、微妙なところしかできてないんで、きっちりと今日の夜までにそこを間に合わせて、このサイズのお芝居に切り替えて、作ってこうと思います」

 

-え、もう2時間後ぐらいに舞台ですよね?これからやるんですか?その作業は

野坂「そうですね、100か200くらい、バッチリ出てるんで」

清水「今からダメ出しが!」

 

-今日で100か200!?

野坂「毎回毎回稽古中は、それくらい出してるんで」

清水「変態なんで!」

野坂「変態じゃない変態じゃない(笑)」

 

-じゃあ、これからそれを、なんとか克服して…?

野坂「はい、今日今から集合して、ダメ出しをして、やって行きます」

 

-ちなみにどんなダメ出しなんですか?

野坂「あの、タイミングがずれてるとか、あと言葉のニュアンスが外れたとか、そういうダメ出しを、細かく細かくやっていって、このメンバーでもすごいのが、まあ特にこの二人(深澤・佐久間)は、一回言うと、次にはもう直っちゃってるんですよ。なので、あ、出して良いんだ~と思っていっぱい出すように…」

佐久間「あ~だからいっぱいくるんですか!!(笑)」

野坂「そうそうそう二人にはいっぱい出してるもん」

佐久間「言ってくださいよぉ!!(笑)」

深澤「でもその厳しさがあったから、乗り越えられるものもたくさんあったので、ほんと、ありがたいです」

 

-ちょっとめげそうになったことないですか?

深澤「いやもう台本もらった時が一番めげそうでした」

佐久間「この量!?みたいな」

深澤「でもまあ皆さんいい人ばっかだからやっぱ楽しいし、うん、ステージ出るのが楽しいので、そんな、めげるとかはもう、なかったですかね」

清水「深澤さんの役は、2万語ぐらいあるんですよ、2万語近く。エリックに関しては」

深澤「文字量としてはそうなんですよね」

清水「400字詰めレポート用紙50枚ぐらいあるという、それを10日くらいで覚えたっていう(笑)」

深澤「いやいや」

 

-普通の舞台だと何語ぐらいなんですか?

清水「まあ半分もないですよ、その半分もないです主役の人たちが、5000とか1万とかもないくらい、その倍ぐらいあるのが、この『キャッシュ・オン・デリバリー』という翻訳劇の凄さだと思いますね。それを乗り越えてるっていうのは、これから将来俳優としての活動においてはもうかけがえのない勉強になってると思います」

 

-清水さんから見てこの座長二人、いかがでした?

清水「いやっもうあの~完璧っていう風な言い方はちょと語弊があるかもしれませんけど、すごい、僕らが”支えなきゃ!”っていう頭でいたんですけど、そんなことはなく引っ張ってくれました。すごいあの、気遣いのある二人で、菜那さんとかも、宝塚退団されて初めてだったんですけど、ちゃんと気遣いしてるし、よくできたお二人さんだなと思って、感心して、”ついて行きましょうみんなで!”つって(笑)」

佐久間「いやいやいやいや」

清水「ついて行こうってなりましたね」

 

-例えばどんなことがありました?

清水「えっと、例えばあの、輪を広げるために飲み会をやりませんか?みたいなご提案をしてくれたりとか、なんかそういうことの気遣いですよね。大阪での、みなさんとの輪を固めるために、なんかそういういろんなことを提案してくれるんです」

 

-大阪のどこに行ったんですか?

深澤「大阪どこ行きましたっけ?」

佐久間「どこだっけ?なんか…焼きと…焼き鳥じゃねえや(笑)」

深澤「串揚げとか!」

佐久間「串揚げだ!おでんとか~、たっくさん食べましたね」

深澤「やっぱ、コメディの作品でやっぱ、仲良いほうがその、場の雰囲気もそうだし、観ている人も楽しいだろうから、やっぱり」

佐久間「親睦会をね」

深澤「うん、機会があればみたいなことを、ご提案させていただいて」

原「だから二人が一番疲れてるはずなのに、返し稽古とか、そういうのをほんと一切嫌がらないし、やりましょうやりましょうっていう感じで、一番疲れているはずなのに、一番元気よく、現場を引っ張ってくださったっていうのが、本当に気持ちがいいし、単純に、若い人っていいなあっていう」

キャスト爆笑

原「気持ちの良さが、あって、すごく一緒にやらせていただいて楽しかったです。あ、楽しいです」

 

-大阪終わりましたけど、また東京、今回4分の1くらいのサイズに…

深澤「そうですね」

佐久間「また新しく。まあでもそれ用に、芝居のニュアンスも変えてこうっていう風に、野坂さんから指示があったので、だから今日ほんと、ぶっつけでゲネみたいなもんでしたね」

清水「大阪が800人のキャパなくらいんですけど、これ200なんで、4分の1のサイズっていう感じ」

 

-それもやっぱり感覚違いますか?

佐久間「違うね~」

 

-近いんですか?

佐久間「ほんとに近い!もうだって客席見たら顔の壁がいっぱいこうあるみたいな(身振り手振り)」

 

-みんなの顔わかります?

佐久間「ああもうわかります」

深澤「もうすっごい!」

佐久間「あとやっぱ反応がすぐくるんで!これ面白かったこれ面白くなかったっていうのがわかりやすいんで、こう、あっそっか、みたいな気づきがいっぱい多いですね、シアタートラムは」

 

-みなさん声がすごく出てますけれどもこれ地声なんですよね

深澤・佐久間「そうですね」

 

-やっぱりいつもと声の出具合みたいなものも違います?

佐久間「響きやすいよね」

深澤「響きやすい!」

佐久間「シアタートラムすごい響きやすいので、やっててすごいやりやすいです」

 

-今回大きな嘘がたくさんありましたけど、二人は何か、嘘をついたりとかありますか?

深澤「(指パッチンして)キタキタァ!!!(突然テンションが上がる)」

佐久間「いや絶対くると思ったんすよぉ!(突然テンションが上がる)」

深澤「あ、俺はありますよ」

佐久間「え~俺…」

深澤「(食い気味に)あっじゃあ俺先に言っていいっすか?えっと~、ま、これちょっと前になっちゃうんすけど、あの、A.B.C-Zの河合くん、僕すごいお世話になってて、河合くんに、”明日ちょっと飯行こうよ!”って言われたんで、”もうぜひ!もちろん!喜んで行かせてください!”って言って、で次の日ですよ。その日、たまたま、キスマイ(Kis-My-Ft2)の玉森くんと同じ仕事をしてまして、そしたら玉森くんが、”今日深澤、夜なにやってんの?飯行こうよ~””ハイ!行きます!”って言って、そっちに行っちゃって、河合くんには”あのちょっと体調悪くて”って嘘つきました」

一同「えーッ!!」

佐久間「悪いなーお前!!wwwww」

深澤「あの、玉森くんに!誘っていただくなんて!なかなかね!ないんですよ!すごい、そんなご一緒できる機会があるのであれば!もうぜひ!!で、河合くんは、チョッッとごめんなさい、でも、それは後日ちゃんと、これこれこういうことで~、つって、ネタバラシはしたんですけど、それが僕の、人生最大の嘘です」

原「それ(人生最大の嘘ってこと)は嘘だね」

深澤「それは嘘です」

 

-河合くんはなんて言ってました?

深澤「まあ河合くん優しいんで、”いやわかったわかった、わかってるよ”って。”たまだもんな~たま。お前忖度だな”って言われました(笑)」

 

-佐久間さんは?

佐久間「嘘か~あんまりそんな嘘つくことがないんですよね、正直」

深澤「まあまあそうだよな」

佐久間「ただ~、う~ん、一番でもつかれて、いっちばん僕たちの記憶に残ってるのは、(タッキー&翼の)滝沢くんに昔企画でドッキリさせられた時に、ドッキリ仕掛けられて、もうネタあかしされた時に、みんな泣いちゃったんですよ!よかった~!!みたいになって。それが一番やっぱ、頭にありますね」

深澤「確かに」

 

-…あれ、嘘をついた話じゃないんですか?

佐久間「はい!ついた話が思い当たらないんで!つかれた話にしました!(笑)」

 

-じゃあつきたい嘘はありますか?

佐久間「つきたい嘘!?」

深澤「え~俺めっちゃ二枚目なんだよね(キメ顔)」

一瞬沈黙の後、一同爆笑

佐久間「すいません!すいません!ちょ、救急箱だれか!(笑)」

原「大怪我しちゃったんで、救急箱お願いします(笑)」

深澤「(佐久間に対して)つきたい嘘なんかあります?」

佐久間「え~なんか後輩に”ご飯行こうぜ!”って言って、行かない(笑)」

原「なにそれ!?なにそれ!?」

深澤「意味がわからないです!!」

佐久間「その気にさせる、みたいな!後輩を!」

深澤「あ~なるほどね?」

佐久間「で、あ~佐久間くんとご飯行きた~い!ってみんながなるような、いいな~と思って」

原「ごめんなさい、(佐久間は)嘘つき慣れてないんです、すいません、嘘つき慣れてなくて~」

佐久間「そうなんです(笑)」

 

-嘘は舞台上だけでね(笑)

-東京、完売になってるかもしれませんが、当日券も出るんですよね?ぜひちょっと、みなさん、良さをアピールしてください

深澤「そうですね、この『キャッシュ・オン・デリバリー』は、ほんとに、なんだろうな、どんな人が観ても、僕たちを知らない人たちが観ても、作品自体がものすごく面白くて、ほんと笑える作品になってるので、どんどん、まあね、チケットは当日券だけになってしまいますが、ほんといろんな方々に観てもらえたらいいなと思って…まあ残りあと、5日までなんであと3日?4日?まあ全力で、皆さんを楽しませていけたらいいなと思っております」

佐久間「そうですね、やっぱりこの…まあこのシアタートラムでやるっていうのも、僕たちからしてもこう、お客様からしても、距離がすごく近いので、なんか、リアクションだったりとかも、この距離でなかなか見れないな~とか、色々思うと思うので、ぜひこう、なんだろう、体感できる楽しさも、多いなって、ぜひ思うので、ぜひこのね、『キャッシュ・オン・デリバリー』を観に来てください。お願いします」

 

-ありがとうございました!

 

<公演情報>

『キャッシュ・オン・デリバリー Cash on Delivery』
■日時・会場:
【大阪公演】2018年10月24日(水)~28日(日)松下IMPホール ※終了しました。
【東京公演】2018年11月2日(金)~5日(月)シアタートラム
■脚本:マイケル・クーニー
■翻訳:小田島恒志
■演出:野坂実
■出演:
深澤辰哉(Snow Man/ジャニーズJr.)
佐久間大介(Snow Man/ジャニーズJr.)
清水順二(30-DELUX)
菜那くらら
武藤晃子
狩野和馬
佐藤圭右
殖田育夢
飯塚志織原扶貴子
■公式サイト:http://www.shyboy.jp/cash