プデュで一人の人生を変えてしまった話その2

プデュで一人の人生を変えてしまった話その2

終わるのが無理すぎる話、というタイトルでしたが変更しました。

二日経って精神が少し落ち着いたので続きを書きたいと思います。

前編はこちら

 

友人Aから韓国に誘われましたが、5月末頃ソウルに行ったばかりなので、さすがにスパンが短すぎると断りました。が、簡単には引かないA。今プデュがやってるこのタイミングで行かないとどうにかなりそう、と、ものすごい熱量で説得され、結局7月の週末のソウル行きが決まりました(笑)

韓国のアイドルとファンの関係性で面白いなと思うものの一つが広告文化です。応援するアイドルの誕生日だったりデビュー記念日だったりをお祝いするのに、地下鉄駅構内やバス停、あるいはバスの車体にまで、ファンが自腹を切ってお祝い広告を出す文化には最初驚きました。Wanna Oneのセンターとして一斉を風靡したカン・ダニエルの誕生日には、出稿料が世界一高いと言われるNYのタイムズスクエアに広告が出されてましたww

プデュの期間にはその広告文化が「〇〇練習生に投票してください!」という宣伝目的として盛んになります。

今回のAとのソウル旅行はこの広告巡りを主としたプデュ仕様の旅行でした。

旅行が決定するといよいよAの様子がさらにおかしくなりました。「あと4回寝たら韓国」とお正月のようなカウントダウンを始め、「今仕事と睡眠以外の時間プデュに費やしてるしそれ以外摂取できなくなってる」「今日も一日ジョンモのこと考えた」と、旅行に向けて万全にコンディションを整えているようでした。

 

旅行当日、金曜日ということでプデュの放送日ということも相まってAのテンションは振り切っていました。

宿は江南エリアにとっていたのですが、シンノニョン駅で降りるといきなりAの1pickクジョンモの広告が。早速認証写真を撮るAの姿を私がさらに撮影し続け、10分以上そこを動けませんでした。改札を出ると今度はスターシップの練習生5人の合同広告に出会いました。また10分以上写真と動画を撮り続けました。

今回の宿はAirbnbで予約していたのですが、宿選びの際には「大きなテレビ、120以上のチャンネル視聴可能」のリスティングが大きな決め手となりました。その日はコンセプト評価のステージ放送日です。正直プデュの花とも言える、一番重要な放送回なんじゃないかとさえ思います。

夜、宿に到着し、早速テレビをつけましたが映りません。「信号が弱いか、ありません」と表示され、どのボタンを押しても変化がなく、ホストに連絡を取りましたが直りませんでした(泣)

この件に関しては、Airbnbの運営事務局の神対応に感動したので、それと併せて別記事で詳細に書きたいと思います。

 

結局大画面でのプデュリアルタイム現地視聴は叶わず、半泣きで出前を頼んだポッサムを食べました。ポッサムは美味しかったです。

 

翌日、カカオフレンズストアで可愛いポストイットを手に入れ、いよいよ本格的な広告巡りがスタートしました。私たちの応援している練習生たちの広告が多く集まっていたのは大きく分けて江南エリアと弘大エリアでした。Aが事前リサーチしてまとめておいてくれたメモをもとに、地下鉄一駅乗っては降りて広告探してポストイットを貼り写真を撮り、を繰り返し、この日は合計で30近くの広告を巡りました。顔がみえないくらいぎっしりとポストイットが貼られている広告もありました。すでに貼ってあるポストイットを見ると、韓国語だけでなく日本語や英語、中国語やその他の言語で書かれたメッセージも多く、プデュの世界的な影響を感じます。

合間にRomantic Crownでも買い物をしました。Romantic CrownでのAのお目当てはジョンモが着ていた紫のTシャツ。韓国に来る前にBUYMAでAが同じものを注文したところ、ジョンモの影響か、「物量暴走で在庫が全てなくなったそうです」と連絡が来て買えなかったそうで、実店舗でのリベンジを図っていました。しかしながら、ここでも物量暴走が起きたのか、紫Tは在庫0でした。ロマクラ自体を諦めきれないAはC9所属のクム・ドンヒョンとお揃いのシャツを購入しました。

次の目的地に向かう途中、Music Works所属ソン・ユビンのカップホルダーを配布しているカフェに偶然出会い、また歩いてると今度はクム・ドンヒョンのカップホルダーカフェに出会いました。街を歩いているだけでプデュを感じられるソウルは私たちにとってまさに天国。しっかり二箇所ともカップホルダーをもらいました。

 

この日の夜もテレビは映らないので、部屋にいても…ということでシンノニョン駅前のカフェ「A TWOSOME PLACE」に行きました。ここのカフェ、3階まであって広々していて、店内もすごく素敵でケーキやドリンクの種類も豊富、そして24時間営業という神コンボなのでソウルに行く友人全員に勧めてますし、私自身ソウルに行ったら必ず一度は立ち寄ります。

私がソウルで大好きなのは、24時間営業の素敵なカフェがたくさんあるというところ。特に江南エリアには多い気がします。明洞にはおそらく1軒もないので、夜中にカフェに行きたいという方は明洞エリアへの宿泊はお勧めしません。

カフェではNaver TVにアップされたコンセプト評価の映像を見ました。5チーム全て最高すぎて、前日にリアルタイムで興奮できなかったのが悔やまれます。

私が個人的に好きなパフォーマンスは「Super Special Girl」。曲も明るくて楽しいし、6人それぞれに個性を感じる見せ場があるし、何よりパフォーマンスのレベルがとても高くて大好きなステージだったんですが、現場投票では最下位で残念でした。プデュの現場投票は、どうにも難しい問題がありますよね。

そしてAは「Pretty girl」の余韻から逃れられず、イントロのステップを練習しながら真っ暗な住宅街を帰りました。

 

最終日は前日に行けなかった広告を周り、COEX内のカフェにジュノとジニョクのカップホルダーを回収しに行きました。

帰りはソウル駅に寄ってジニョクの最高の広告を見納めておきました。

 

そんな感じで、映像広告も合わせたら50以上の広告やカップホルダーカフェを周り、私自身も十二分に楽しんだプデュ中心のソウル旅行でした。旅行中Aの行動原理の全てがプデュにあり(ジョンモが着ていた服と同じ色だから買うとか)、人はこんなにも短期間でわかりやすく何かにハマるものかと驚愕しましたが、一方で、友達が自分の勧めをきっかけに何かに夢中になってくれるのは嬉しいものだなとも感じます。

もう放送は終わってしまいましたが、周りのお友達にプデュを紹介したら予想以上にどハマりしてくれるかもしれませんよ。

 

 

そしてプデュ本編の話に戻ります。

本当に終わってしまいましたね…今も名曲「Dream for you」を聴きながら半泣きで文章打っています。デフィが登場した時点でとんでもなくいい曲が誕生するのはわかっていたけど、聴いてみたらやっぱり最高の一曲でしたね。デフィ自身がSeason2に参加していたからこそ、練習生たちが強く共感できる、気持ちに寄り添った歌詞が書けるんだなと思いました。

「光ひとつ見えない道だった。どれだけ歩いてみても。少しずつ僕のそばに光が集まって、暗いばかりだった僕を照らしてくれたよね。それがまさに君だったんだよ」

この歌詞を見て、遠く日本からでも、練習生たちを応援してきたことは無駄ではなかったんだと思えました。

プデュに出るということは練習生たちにとって夢でもあり希望でもあると共に、一方では、世間に自分の姿が晒されて、試されて、どれだけの人が自分を応援してくれるかもわからない、逆に自分を嫌う人もいるかもしれない、そんな不安も抱えなければならない大変な試練だと思います。「Dream for you」は、自分の応援がきっと、練習生たちにとっての支えになれたと思わせてくれる曲でした。

私の貼ってきたポストイットが、少しでも練習生たちの光になってくれていれば嬉しいです。

 

私の1pickチャ・ジュノは、見事デビューを果たしました。本当に嬉しかったです。自分が最初から応援してきた子が、最後にちゃんと夢を叶える姿が見れるなんて私は幸せ者だなあと感じました。

ただ、前編で書いたその他の推したちの中には、デビューを逃してしまった子もいて…とは言っても、じゃあ代わりに誰が落ちてくれればよかったのに!とも思えないし、もう20人全員でデビューして欲しかった。101人は無理だとしても、20人ならちょっとありじゃないですか?最後のX発表のとき、「Xはローマ数字で10なので、Xのメンバーは残り10人全員です!」とかならないかなとかいうよくわからない期待さえ抱きました。

 

今回X1に入れなかったファイナリスト9人の「BY9(Be Your 9)」結成を望む声も上がってますね。私個人の意見としては、ファン・ユンソンとクム・ドンヒョンのファングムコンビが一緒に活動するところを見たいので、BY9実現したら万々歳ですが、じゃあ何のためのデビュー組(X1)だなんて声もあるので、難しいところだなと感じています。

綺麗事かもしれませんが、どんな形であれみんなの挑戦が無駄にならず、何らかの形で夢を叶えて幸せになってくれることを願います。

 

「Produce X 101」たくさんの感動をありがとう!X1の今後の活躍を楽しみにしてます!